当院の院長は以前、国立循環器病センター周産期科の部長をしておりました。そのご縁もあって、妊婦管理を行っている患者様に緊急を要したり、合併症がある方、お腹の中の赤ちゃんが重症の心臓病の時は国立循環器病研究センターにお願いしています。どんな時でも必ず受け入れてくれるとても心強い存在です。
この度、国立循環器病センターは2019年7月よりJR東海道本線岸辺駅に移転されました。当院からは少し遠くなると心配していたのですが、大阪駅から12分、新大阪駅から7分。岸辺駅からは連絡通路で直結していて300mと、とても便利です。装い新たに気持ちの良い病院に生まれ変わっています。
小児科の外来はユニバーサルスタジオジャパンさんの協力の元、スヌーピーの可愛らしいデザインで、プレイルームもあります。
1階の食堂も明るくて気持ちのよい空間になっていました。
重い病気の方が多い病院ですが、少しでも、気持ちが明るくなり、たくさんの方が健康になられる事を願っています。
こちらは産婦人科病棟の病室です。
2人部屋は、カーテンで仕切られていて、
それぞれに洗面所があり、快適そうです。