胎児ドック/胎児健康診断(高度超音波精密検査)
長年の経験と最新の超音波装置による胎児健康診断で安心して妊娠期間を過ごせます。
カウンセリングと十分なインフォームドコンセントにより、
ご希望の方には羊水染色体検査も実施しています。

胎児ドックのみの方も受診頂けます。

 

胎児ドックのページ

羊水検査



カウンセリング
豊富な知識、幅広い医療連携が、正しいカウンセリングを可能にします。出生前診断や遺伝についての相談、胎児病管理、不妊相談、合併症管理などに適切なセカンドオピニオンを提供します。

妊婦検診
妊婦検診は、隠された病気を見つけることが仕事です。

重症のハイリスク妊婦の管理を行ってきた経験は見逃しのない医療を提供します。

オープンシステム
連携病院と提携し、分娩・手術・入院先を推薦します。

市民健康診査・婦人科検診
地域医療に欠くことができない市民健康診査、子宮癌検診を行っています。

予防接種
子宮頸癌ワクチン、風疹ワクチン(風疹麻疹混合ワクチンになります)、
インフルエンザワクチンを扱っております。
ご希望の方はご連絡下さい。

 

子宮頸がん予防ワクチン

9価HPVワクチンが令和5年(2023年)4月より定期接種として接種できます。

詳しくは豊中市のHPをご確認の上、お電話にてご予約ください。

 

オープンシステムとは

診療所の良い所と提携病院の良い所を上手に使い分けるのがオープンシステムです
分娩の場合、診療所の医師は、日頃の診療は自分の診療所で行います。

分娩時は、できる限り、提携病院に出向いて分娩や帝王切開に立ち会い、

回診を行います。欧米では良く普及している診療形態です。
日常診療や検査は、当院で行います。

予約制ですから、待ち時間が少なく、

必要な患者さまには十分に時間をかけて診療・検査を行います。

患者様が納得がいくまでカウンセリングが可能ですし、患者様も気軽に質問や

何かあった時にはすぐに受診いただけます。

オープンシステム提携病院:ひまわりウィメンズクリニック、市立豊中病院

提携病院の役割:
胎児の心臓病で緊急の手術を要する場合や、未熟児が出生した場合、新生児集中治療室、外科的能力により、子供の予後は大きく変わります。緊急の手術の場合、麻酔科や手術室の優れた能力が求められます。内科・外科をはじめいくつかの診療科が協力して診療を行う事ができます。

  国立循環器病研究センター、市立豊中病院、関西医科大学枚方病院、

  淀川キリスト教病院、済生会千里病院、他

      全国の胎児医療の専門家と提携します。

 

 

 

 

Fetus as a Patient

The Fetus as a Patient 
胎児が患者さん。
くまさんがつけているバッチです。
国際胎児病学会のキャンペーンであり、

千葉の診療のモットーでもあります。
胎児のための医療です。
生まれてくる赤ちゃんの健康と

お母さん、お父さんが納得して幸せな時間を過ごせるように願っています。